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 応援ネット過去のTopics

※掲載順は上から新着です。
 
 

★【お知らせ】10月14日「鉄道の日」記念イベントを開催します。
   14日(祝日)鉄道遺産内部公開と記録映像「郵便鉄道」上映会
       正午より 鉄道遺産内部公開
      ※スユ15 キ100 キ700 DD14の内部公開
    午後2時より 子供向け鉄道DVDお楽しみ上映会
            
 ※トーマスに会えるかも?
    午後3時より 全逓カメラ集団製作「鉄道郵便」上映会
            
※名古屋、長野等における郵便鉄道業務を記録した貴重な映像記録です。
                  郵便鉄道従事者による解説が付きます。
   13日(日) 路線バスで行く「ふるさと銀河線沿線応援ツアー」〜陸別鉄道特別運行と
           沿線アート&グルメ巡り〜
             りくべつ鉄道の特別運行と置戸ぽっぽ絵画館見学、訓子府レストラン「紀の里」でのランチ
             を楽しみます。
(行程は以下の通り)
            
8:08  北見発りくべつ行きバスに乗車
       9:41  陸別着
陸別鉄道乗車体験10時〜10時25分
       
10:50 陸別発
       11:29 置戸着
 ぽっぽ絵画館見学・森林工芸館他見学 
       12:50 置戸発
 
       13:14 穂波20号線着
レストラン紀の里で昼食
       14:49 穂波20号線
       15:18 北見着

             ※全行程の実費は各自負担となります。詳細は事務局へお問合せ下さい。募集定員10名

(2013.10.07)

★【お知らせ】今年もSLオホーツク号の運行が決定しました!
 
23日(日)北見ー知床斜里間 一日一往復
 下り 北見発 8:27 → 知床斜里着12:10    
 上り 知床斜里発13:24 → 北見着17:02

前日20日(金)から、歓迎行事が目白押しです。
詳細はSLオホーツク号歓迎北見実行委員会下記公式ホームページより確認を!
                 <概要は以下の通り>
「鉄道王国・北海道」上映とシンポジウム                             北海道運輸局北見支局SLオホーツク号歓迎北見実行委員会
          
 北見市民会館小ホール

        
 シンポジウム基調講演 須田寛氏(元JR東海社長・現相談役)

     パネルディスカッションコーディネーター 
      清水慎一氏(元JR東日本仙台支社長・現立教大学特任教授
 
    パネリスト 水谷洋一(網走市長)
                 大江知広(オホーツク観光連盟会長
        
        小川清人(ふるさと銀河線沿線応援ネットワーク代表)

 ※詳細・申込みはこちらから                                                 SLオホーツク号歓迎北見実行委員会
@歓迎前夜祭
場 所 北見じまん村
内 容 焼肉と飲み放題と鉄道や旅をテーマにした演奏会「ロコモーションコンサート」
 前売り券2,500円(当日券3,000円)
Aオホーツクの鉄道遺産・産業遺産を巡るミニツアー開催日  6月22日(土)・23日(日)募集人員 20名×2回(最少催行人数5名)
参加費  2,500円(要事前予約)
行 程
JR北見駅南プロムナード前出発  8:00
「きたみのおばば」記念碑前
※旧国鉄北見寮・寮母を顕彰した記念碑。寮母を顕彰した碑は全国唯一
三治(みはる)公園※D50
石北公園
※D51とC58 内部公開と解説   
出発9:00  
仁頃はっか御殿
鉄山  10:00
※湧網線が運んだ鉄鉱石採掘現場跡
常呂昆虫の森「虫夢」
佐呂間町交通公園  10:30
※D51とDE10と郵便車と車掌車
計呂地交通公園
※C58と客車
常紋トンネル殉職碑
温根湯森林鉄道跡各所 14:00
留辺蕊なかよし公園
ふるさと銀河線検修庫
ハッカ記念館  16:00
丹尾氏鉄道遺産車両展示場 自由解散
※全行程バス又はレンタカー利用
※旧国鉄SL運転手、元森林鉄道従事者、郷土史研究家によるガイド
B丹尾氏所有鉄道遺産車両内部公開22日(土)・23日(日)の午後2時〜6時まで随時開催
丹尾氏所有車両キ100、キ700、DD1410、郵便車スユ15の内部公開と解説参加費無料ESLオホーツク号運行記念物産展22日・23日 早朝〜夕刻
JR北見駅
北見観光協会の協力を得て、北見市の特産品を販売
(2013.05.01)

★【お知らせ】10月13日(土)〜14(日)
「第2回オホーツクの鉄道遺産・近代化&産業遺産を訪ねるセミナー」を実施します!
 
ツアーの目的
                @旧ふるさと銀河線検修庫を「オホーツク鉄道歴史資料・博物館」及び
      「オホーツク体験観光交流プラザ」として実現させるために、オホー
      ツクの鉄道遺産・産業遺産観 、体験・交流観光のモデルメニューを
      開発すること。

                A老朽化が進み、将来的な減便、更には路線廃止も危ぶまれる石北線沿線
      の観光について、体験交流型観光の新たなメニューを提示すること
      で、石北線の観光路線としての可能性を提案すること。

ツアーの概要
                日時:1013日(土)・14日(日)
                参加費:22,000円(北見発着全行程実費)
               交通費・宿泊費・食事代・ガイド料・保険料・資料代・集合写真代を含
    む。
          定員:25
               遠軽町白滝から生田原間における森林鉄道遺産・北の王金遺産・黒曜石ジ
    オパークテーマに
JRとバスを利用したツーとする。

                武利意森林鉄道廃線跡地を歩く会及び遠軽町観光協会の協を仰ぎ、以下
     のようなプログラムを具体化する。

                武利意森林鉄道・生田原森林鉄道跡探索/雨宮号乗車体験/白滝ジオパー
     ク・昆虫生態館見学/北の王金山跡探索/ホテルノースキング宿泊他

           <スケジュール>
                13日 7:12北見駅発オホーツク2号→8:46白滝駅着
                   バスに乗り換えて
                   白滝ジオパーク見学
                   黒曜石露頭見学
                   <昼食>
                   北ノ王金山跡探索
                   特別セミナー「武利意森林鉄道と雨宮21号」
                   <宿泊>ホテルノースキング
                   やまべを使ったスペシャルディナーと交流会

                14日バスで移動
                    生田原森林鉄道跡探索
                    武利意森林鉄道跡探索
(2012.9.21)




★【お知らせ】9月8日(土)「鉄道王国北海道」野外上映会を実施します!


   大石和太朗氏と故栗山弘氏による素晴らしき労作!
    「
鉄道王国北海道‐その隆盛と衰頽‐」を下記スケジュールで
   旧国鉄車両遺産内部見学会も同日実施します。

  日  時 : 平成24年9月8日(土)
          午後5時〜 遺産車両内部見学会
          午後6時〜 野外上映会
  場  所 : 北見市常盤町1−1−3
          丹尾氏所有国鉄車両展示場
  参  費: 無料
  お問合せ:  090−9524−9315(長南)まで

本年は網走線・淕別(陸別)−網走間の全線開業から100周年に当たり、今夏はSLオホーツク号の運行等これを記念する事業が様々に行われましたが、私どもネットワークもこれを記念し、下記の通り、DVD映像「鉄道王国北海道―その隆盛と衰頽」(非売品)の野外上映会を実施いたします。
 この作品は、日本の鉄道史の原点を1869(明治2)年の茅沼炭礦の軌道敷設(新橋−横浜間の官設鉄道開業の3年前)と規定し、その後の北海道の鉄道史を振り返り、国鉄隆盛期の象徴として蒸気機関車全盛期の石北本線を、石炭産業の衰退による私鉄廃止の象徴として末期の美唄鉄道を、そして鉄道を取り巻く昨今の厳しい状況の象徴として北海道ちほく高原鉄道の廃止までを追ったドキュメンタリーです。
撮影・製作は東海道新幹線開業初列車の運転士を務め、かつ古くからの熱心な蒸気機関車ファンとして主に動画を撮影してこられた大石和太郎さんと、わが国のライブスチーム(ミニ蒸気機関車)の普及に尽力されてきた日本ミニクラブ会長の栗山 弘によるものです。なかでも、1971(昭和46)年に遠軽機関区の乗務員に密着した映像は、官舎から弁当を携えての出勤、常務前点呼、乗務までを追った映像や、常紋信号所のシステムをSL運行時の実写によって解説した映像はまさに圧巻の記録です。共に歴史的資料的価値としても第一級の極めて重要なものであり、非売品ということもあり見逃せない映像です。
 「鉄道王国北海道」というにふさわしく、このオホーツクにも森林鉄道や鉱山鉄道、殖民軌道など開発と近代化を支えた多くの鉄道があり、現在ではそれらの歴史遺産・産業遺産を掘り起こし記録しようとの様々な取り組みも始っています。ただし、当時の証言や資料を残すために残されている時間はあまりありません。私どもネットワークは、旧ふるさと銀河線の検修庫を「オホーツク鉄道歴史資料館・博物館」として、これらの記録の収集・旧国鉄時代の貴重な車両群の保存の拠点にしたいと取組んでいますが、今回の野外上映会は、鉄道史記録の必要性と意義を広く市民の皆さんに理解していただく絶好の機会と考えております

(2012.9.3)

★【お知らせ】リンク切れしていました。

今日までも日々アクセス頂きありがとうございます。
「再生ネット記録」のページ内「過去のTopics 」のリンクが外れていましたので修正しました。
(2009.5.26)


★【お知らせ】10月11日からの三連休に沿線応援ツアーを実施します!

「網走線ーふるさと銀河線りくべつ鉄道98年体感ツアー」

 応援ネットは8月の総会で、4月に復活開業した「ふるさと銀河線りくべつ鉄道」 の支援とこれにつながる北見ー訓子府ー置戸の沿線振興をめざし、鉄道(遺産含む) 観光モデル作りを行うことを決定しました。
 今回のツアーはその第一弾です。りくべつ鉄道の乗車・運転体験のほか、訓子府、 置戸でも画期的企画を用意しています。
秋の三連休にもかかわらず東京発2泊6食 75,000円という大変格安なツアーです。
お申込みは、氏名、年齢、住所、連絡電話、同行者氏名・年齢を記載し、FAX又は メールにてお願いします。

ツアーの詳細はこちらから http://www.okhotsk.biz:80/tour.html


(2008.9.13)


★【報告】第2回人と環境にやさしい交通をめざす全国大会in京都
北海道ちほく高原鉄道の会社清算をめぐる沿線地域の取り組み  「第2回人と環境にやさしい交通をめざす全国大会in京都」('07.9.22)で口頭 発表した、論文とスライド資料です。
こちらからご覧下さい。>>■論文> ■スライド資料>
 銀河線廃止は国鉄転換第三セクター鉄道会社を清算する、全国最初の事例とな ります。
応援ネットが取り組んだ鉄道財産に関する法的検証や、沿線自治体・住 民の施設活用の取組事例を発信し、鉄道廃止という選択が沿線地域に残す様々な 課題を知ってもらえれば、という趣旨で発表しました。

★【報告】小沢一郎代表に要請書を手渡しました
  道路特定財源の一部を環境・公共交通政策財源とする要請書  民主党小沢一郎代表は、4月16日北見市にまいりました。
この機会をとらえ、 応援ネットは「道路財源の一般財源化」に関する要請書を手渡しました。 年間の道路特定財源は5兆9千億円、これに対し、地方鉄道予算は35億円。この 1700分の1の構図を変えないかぎり、地方鉄道は残せないことを、銀河線存続再 生運動のなかで学びました。
この要請書は、地方鉄道再生を願う全国の課題を中 央の政治課題として、国会で真剣に議論していただくことを求めたものです。

こちらからご覧下さい。>> (
pdf/130kb/2ページ)
(2008.5.3)


(2007.3.24)
★【お知らせ】北海道知事候補者3氏から回答をいただきました。
ふるさと銀河線復活をめざし、公共交通政策に関する公約を要望。

 応援ネットワークは、ふるさと銀河線の復活と道内ローカル鉄道の廃止を行わない公共交通政策の確立を求め、北海道知事候補者3氏に対し、「北海道の公共交通政策に関する要望書」を提出しました。
 これに対し、候補者3名から以下の通り回答が寄せられておりますので、掲載いたします。(掲載順はアイウエオ順)

荒井さとし候補
 「日頃、皆さんが地域の足を守る活動に熱心に取組まれていることに心から敬意を表します。
 高橋道政のもとで、ふるさと銀河線が廃止されたことは、極めて残念なことだと思っています。存続に向けた方法は本当になかったのでしょうか。
 私は、このほどJR北海道のDMVに試乗もしましたが、銀河線の再生・沿線地域の振興において、こうしたDMVの活用については十分検討の価値があると考えています。
 今後JR北海道はじめ沿線自治体の皆さんとも話し合いを進めてまいりたいと考えています。」

高橋はるみ候補
 
「北海道の新しい長期計画は、現在策定作業を進めているところで、公共交通政策の取り扱いは検討中ですが、地域のさまざまな意見を参考にさせていただこうと考えています。関心の高いDMVについても、どのような活用ができるか検討の対象としたいと考えております。
 なお、選挙の公約は、全ての分野の全ての項目を記載しますと、膨大になることから、項目を絞り込む考えですのでご理解ください。」

宮内さとし候補
 「ふるさと銀河線を存続させるためにがんばっておられるみなさんに心から敬意を表します。
 貴職からいただいた「北海道の公共交通政策に関する要望書」について、銀河線存続のために協力・共同の立場で関わってきた立場から、以下、私の考えを述べさせていただきます。
 1、 地域住民の生活に密接にかかわる鉄道を存続させることは、地域の崩壊をくい止め、また、環境を保全するためにも大変重要なことだと認識しております。
2、 車両更新などに多額の費用を要することが、赤字ローカル線存続のうえで大きな足かせとなっており、デューアル・モード・ビーグル(DMV)の活用は有効な手段であり、観光の振興にも活用できるものと考えており、積極的な普及を推進すべきです。
3、 地方鉄道の経営にあたっての上下分離方式で、「下」の部分については、道路特定財源の活用を図るべきと考えており、国に対し協力に求めていきます。
4、 レールそのものが残存し、使用可能と判断することから、銀河線復活へむけた地域のみなさんの積極的なとりくみについて、道としても支援してまいります。
 以上の立場で、みなさんと力をあわせて、北海道の公共交通を発展させ、北海道経済と道民生活をまもるためにがんばります。」

3候補に宛てた、「北海道の公共交通政策に関する要望書」は
こちらをご覧ください。>>
(
pdf/121kb/2ページ)


(2007.2.9)
★【お知らせ】活動報告会開催のお知らせ
 私どもはふるさと銀河線の復活を願いながら、沿線地域の振興と代替バスの永続的運行の保証を求めて、アンケート調査や沿線自治体への請願行動を進めて参りました。
  また、DMVの釧網線における試験運行や「地域公共交通再生法案」の提出、北海道知事選など銀河線復活に向けた明るい状況も生まれています。つきましては、下記の通りこの間の活動報告を行うとともに、今後の活動につきましてご意見を伺いたいと思いますので、ご出席をいただけますようご案内申上げます。

日時
3月4日(日)  午前10:10〜11:40
場所
訓子府公民館多目的ホール
参加費
資料代として300円をご持参下さい。

ご来場に当たりましてはバスのご利用をお願いいたします。
降車は訓子府東町です。
北見発9:20→訓子府東町9:51 帰りは11:58です。
置戸発9:20→訓子府東町9:49  帰りは11:31 又は12:36


(2007.2.9)
★【報告】沿線住民の協力で、「ふるさと銀河線代替バスアンケート」を実施

外出は減り、家族送迎が増える、懸念される利用者減少。


 応援ネットは、代替バスの利便の悪さや将来への不安の声を聞くにおよび、昨年10月の下旬から11月初旬にかけて、「代替バス利用者、沿線住民に対するアンケート調査」を実施しました。アンケートはがきを北見バスターミナルで代替バスに乗降する方に150枚、置戸高校、訓子府高校を通じ100枚を配布。沿線住民には上ところ、訓子府、境野、置戸、陸別の住民個人、老人会、商工会、商店主などのご協力をいただいて500枚を配布しました。
  投函により回収された枚数は203枚。鉄道に比較した料金の高さや利便の悪さから、「外出機会が減った」、「会社、学校、病院などに通いづらくなった」、「家族の送迎が増えた」等の回答が寄せられ、鉄道に比べての乗客数の減少が裏付けられるとともに、冬場の厳しい気象条件のもとで乗客数の大幅な減少が懸念されています。

アンケートの内容、結果の詳細はこちらから>>


(2007.2.9)
★【報告】代替バスの永続的、安定的運行を願い

沿線1市6町に「バス運行安定基金」創設を請願、陳情


 応援ネットは、昨年10月から11月にかけて実施した「ふるさと銀河線代替バスアンケート」の結果を受けて、沿線1市6町の首長並びに議会に対し、「バス運賃の維持とバス運行安定基金の創設を求める」請願と陳情を昨年11月30日から12月12日にかけて行いました。
 請願書を提出した訓子府町及び置戸町の議会では、この請願を関係する委員会で審議されることとなりました。

アンケートの内容、結果の詳細はこちらから>> (pdfファイル)


(2006.11.24)
★【お知らせ】ホームページをリニューアルしました
 経過報告と活動方針、お誘いと入会の手続き、再生ネットの記録等を掲載します。

経過報告=>詳細はこちら
活動方針=>詳細はこちら
お誘いとご入会手続き=>詳細はこちら
再生ネットの記録=>詳細はこちら


〈経過報告項目〉
赤字を克服する方法はなかつたのか
再生ネットは対案を示した
 ・地域再生構想
 ・減価式地域通貨
 ・DMV(デュアル・モード・ピィークル)特区・コミュニティ・ファンド特区
 ・14億円の土地売却提案
 ・岡電誘致
 ・住民監査請求
真の廃止理由は高漁譜路だつた
廃線後、自治体はどうなるか
 ・オホーツクは交通過疎地域
 ・銀河線魔止が高校閉校ヘ
 ・医療費・介護保険料の増大をまねく
 ・代替バスの間引き・撤退
 ・増える耕作放薬地
公共交通政策の不在
鉄道廃止でC02削減はできるか
銀河線の教訓をどう活かすのか
 ・「廃止ありき」の銀河線の特殊性
 ・なぜ民意を問わなかったのか
 ・49億円もの基金を持ちながら魔止に
 ・銀河線の運行は民営にすべきだった
 ・社長は陸則から出すべきだつた
 ・沿線の住民と立ち上がれなかつた
「住民の足」が守られるならバスでもよかつたのか
目交省に鉄道復権の政策変更を
レール撤去は「もつたいない」
存続渡動が早すぎることはない
勉強し過ぎることはない
銀河線の対案を全国で活かそう
江差線を守れ、陸別を応援しよう
「知床効果」を銀河線沿線に波及させよう
経過報告を開じるにあたつて
感謝


(2006.10.7)
★【お知らせ】10月8日、ふるさと銀河線鉄道敷の自主的草刈をしましょう。
*掲載が遅くなりましたが多くの皆様のご参加、お願い致します。

 網走本線開業以来、90年余に亘り公共交通機関として沿線住民の生活に深くかかわってきたふるさと銀河線が廃線になって、5か月余りが過ぎ、鉄道敷周辺には雑草が著しく繁茂しています。しかし、私ども「ふるさと銀河線応援ネット」が会社に確認したところでは、「鉄道敷きの草刈をやる予算はない」とのことでした。
 そんな中、既に訓子府駅や北光社駅では周辺住民が、永きに亘って住民の足を支えてくれたふるさと銀河線への感謝の気持ちもあり、自主的な草刈を行われています。

 ふるさと銀河線への感謝の気持ちは私ども「応援ネット」の会員も同じです。そこで、10月8日の日曜日午前9時より、ふるさと銀河線上常呂駅構内の草刈を周辺住民の皆さんとともに実施することとしました。草刈行動は2時間程度を予定していますが、構内はかなり広く、草刈機を貸していただける方、ボランティアで参加可能な方を募っています。
 また、駅あるいは停留所間の鉄道敷の雑草の繁茂も酷い状況ですが、こうした区間についても沿線住民の皆さんによる自主的草刈を呼び掛けています。「応援ネット」では刈り取った雑草の回収を北見市役所にお願いしております。上常呂駅以外の区間(ただし北見市内)で草刈をしていただける方には前日7日の午前9時から正午までの間、上常呂駅ホームにおいて専用の回収袋を配布いたします。刈り取った雑草をこの回収袋に入れ8日中に上常呂駅、北光社、広郷の停留所にお持ちいただければ、北見市が回収いたします。

 ボランティア参加をお願いできる方、草刈機の借用をいただける方は
電話090−8428−5321長南までご連絡下さい。

(2006.9.13)
★【報告】「ありがとう銀河線・まけるな地元!さらに元気を!」
YOSAKOIソーランオホーツク支部大会でメッセージ

 去る8月26日、27日の両日、ふるさと銀河線訓子府駅裏の銀河公園で開催された「第10回YOSAKOIソーランオホーツク支部大会」が開催されました。これはYOSAKOIソーランを通して、銀河線存続にご尽力いただいた「訓子府銀河生粋」が「銀河線の廃止ととも訓子府の町が落ち込んではならない」と開催にこぎつけたものです。
 私たち応援ネットもその思いに共鳴し、26日の前夜祭に参加。下斗米前代表がネットを代表し、この間の再生ネットへの支援のお礼と「これからは地元の皆さんとともに町おこしのために応援していきたい。訓子府には美味しい野菜、安全な野菜がたくさんある。これらを生かした町おこしを進めよう」とメッセージを送りました。
 前夜祭には露天も並び、花火大会も行われ、地元住民がたくさん集まる久々の賑わいを見せた一夜でした。 写真1>> 写真2>>

(2006.8.15)
★【お知らせ】「ありがとう銀河線!まけるな地元!さらに元気を!」
YOSAKOIソーランが訓子府の町おこしを支援。

 訓子府のよさこいグループ「銀河生粋」は銀河線の廃止とともにグループも解散すると宣言しましたが、「銀河線がなくなることで、町も気持ちも沈んではならない」と、YOSAKOIソーランオホーツク支部大会の訓子府開催を実現しました。
 8月26日から27日の二日間、旧訓子府駅裏銀河公園を会場に多彩なイベントが組まれています。「ありがとう銀河線!まけるな地元!さらに元気を!」の気持ちは私たち応援ネットとまったく同じ気持ちです。この言葉を合い言葉に、応援ネット会員多数のご参集を呼びかけます。 (ポスター>>

(2006.7.29)
★【報告】再生ネット第2回総会 「銀河線応援ネット」で活動続ける
 ふるさと銀河線再生ネットワークは、7月23日北見市立図書館で第2回総会を開き、新しい活動方針を決めました
 4月20日の銀河線廃止、6月24日のちほく高原鉄道の解散に伴い「再生ネット」も「ふるさと銀河線沿線応援ネットワーク(応援ネット)」と組織を改編し、状況に合わせた活動を続けることにしました。
 経過報告・会計報告・活動方針など詳しい内容は、近日中に、このホームページでお知らせします。また、この総会では、役員改選を行い、新代表に小川清人(再生ネット副代表)、新事務局長に長南進一(同事務局次長)をそれぞれ選出しました。