ふるさと銀河線沿線応援ツアーセミナー 第4弾! ![]() 主催:ふるさと銀河線沿線応援ネットワーク |
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オホーツクに最初の鉄道が走った1911年9月25日。淕別 - 野付牛間の開業から100周年を迎えたことを記念し、 オホーツクの鉄道史、近代史を今に伝える鉄道遺産・近代化遺産・産業遺産を訪ねます。 北海道オホーツクの開拓と開発を支えた網走線、戦後経済の復興とともに建設された湧網線、世界一を誇った北見の薄荷生産、東洋一を誇った鴻ノ舞金山、森林王国オホーツクを網の目のように走り回った森林鉄道。そして、オホーツクの生活や文化に抜き差し難い影響をもたらしたキリスト教宣教師達の営み。 オホーツクが最も活気を帯びていた時代の証言者、語り部たちがどんどん少なくなっています。オホーツクの鉄道遺産、近代化遺産、産業遺産に今一度光を当て、オホーツクの開拓開発と近代化の記憶を追体験する重要なツアーセミナーです。 |
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セミナー開催日 | 11月5日(土)〜6日(日) | ||
募集定員 | 25名 | ||
セミナー参加費 |
18,800円(北見発着全行程の実費) ※参加人員22名で計算しております。参加人員が22名を超える場合には参加費が安くなる場合があります。 |
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利用宿舎 | 童話の村滝上町 ホテル渓谷 |
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参加費に含まれるもの | 全行程の交通費、宿泊費、食費、木工体験料、ガイド料、保険料、資料代。 | ||
お申込み・お問合せ | 10月24日(月)までに、ふるさと銀河線沿線応援ネットワークへ お願いいたします。 FAX0157−31−0373 又は メール gingasen-e999@violet.plala.or.jp |
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※いただいた個人情報はふるさと銀河線沿線応援ネットワークの企画のお知らせに利用することがあります。 |
お申込み用紙(チラシ)はこちらから(PDF) | ||
北見の薄荷産業遺産とピアソン記念館、湧別町の国鉄湧網線遺産、上藻別・鴻ノ舞の金山・鴻紋軌道遺産、滝上の濁川森林鉄道遺産など、オホーツクの近代化をテーマにその実相に迫る重要なセミナー! | ||
<11月5日(土)>当時の鉱山作業員のガイドで鴻ノ舞金山坑道に入り込む! 夜は童話とハーブの村・滝上町の食と文化を満喫。 | ||
北見ハッカ記念館前集合 8:00 ハッカ記念館見学 北見ハッカ記念館前出発 8:45 貸切バスで移動 仁頃ハッカ御殿着 9:05 ハッカ栽培農家・ハッカ御殿保存運動創始者の解説によるハッカ御殿見学 仁頃ハッカ御殿発 9:45 計呂地鉄道公園着 10:30 旧湧網線・計呂地駅見学 上湧別鉄道資料館着 11:20 当時、中湧別駅に勤務されていた国鉄職員の解説による資料館見学 昼 食 上湧別鉄道資料館発 12:15 上藻別駅逓着 13:00 上藻別駅逓保存会・鴻ノ舞金山従業者による鴻ノ舞鉱山跡坑道見学と鴻ノ舞地区廃町跡探索 上藻別駅逓発 15:00 滝上町ホテル渓谷着 16:00 希望者は郷土資料館見学 童話の村滝上バージョン「銀河鉄道の夜」朗読劇 17:30 夕食及び「滝上地元学会」「武利意森林鉄道廃線跡地を歩く会」との交流会 18:30 ハーブたっぷり滝上地元食材によるツアー特別ディナー 、 |
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<6日(日)>濁川森林鉄道跡に残る、不思議な橋梁群。そして北海道の近代化に不抜の影響を与えたキリスト教宣教師の生活 文化に触れる。 |
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早朝錦仙峡散策と木工体験 6:30 紅葉絶頂の渓谷散策と木の動物づくり 朝食 7:30 ホテル発 8:30 濁川森林鉄道(本線)跡探索 8:40 濁川森林鉄道(オシラネップ線)跡探索 9:10 切通し、陸橋跡、路線跡を探索、途中、小檜山 博の生家も訪ねます 滝上ハーブガーデン着 11:00 ガーデン散策と昼食 滝上ハーブガーデン発 12:00 ピアソン記念館着 14:00 ピアソン夫妻の伝道活動と教宣教師が北海道に伝えたタマネギやハーブなど「食」を初めとする生活文化への影響 を学びます。 ピアソン記念館発 14:30 丹尾氏所有旧国鉄車両見学会 14:40 旧国鉄時代の除雪車両(キ700形・キ100形)や全国に1台だけ残る郵便車両(スユ15形)の運転席と内 部を当時の国鉄職員が案内します。 見学後随時解散 |
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2012年10月13日・14日開催沿線応援ツアー第5弾はこちら |